2005年から書き始めたブログの別館。本編の再掲載と新しい記事を随時アップしています。
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お気に入りの表示が “行った” “行きたい” で
区分できるようになった『食べログ』。
覚え書きにもなるので、過去の記憶を引っ張り出し、
利用したことのある店を登録するようにしています。
で・・・
足を運ぶ回数が多い神楽坂近辺の “行った店” を
あらためて数えてみたところ88軒ありました。
名前を忘れて思い出せない店、非掲載の店、
それと、消滅している店もあるので
実数はもう少し多いだろうなぁ。
お菓子屋さんの類と甘味処数軒も含まれていますが、
基本的に夜の部だけで昼の利用は無し。
よく行くようになって13年くらいだと思うけど、
この軒数は果たして多いのか少ないのか?
構えて問うほどの意義もありませんが、
とりあえず年内に100軒訪問を目指して頑張ってみようかしら。
100軒の意味も、頑張る意味もよく分からないけど(笑)
そして、昨日、89軒目になる「LouRon」を追加。
ホント、好きだな、神楽坂。
区分できるようになった『食べログ』。
覚え書きにもなるので、過去の記憶を引っ張り出し、
利用したことのある店を登録するようにしています。
で・・・
足を運ぶ回数が多い神楽坂近辺の “行った店” を
あらためて数えてみたところ88軒ありました。
名前を忘れて思い出せない店、非掲載の店、
それと、消滅している店もあるので
実数はもう少し多いだろうなぁ。
お菓子屋さんの類と甘味処数軒も含まれていますが、
基本的に夜の部だけで昼の利用は無し。
よく行くようになって13年くらいだと思うけど、
この軒数は果たして多いのか少ないのか?
構えて問うほどの意義もありませんが、
とりあえず年内に100軒訪問を目指して頑張ってみようかしら。
100軒の意味も、頑張る意味もよく分からないけど(笑)
そして、昨日、89軒目になる「LouRon」を追加。
ホント、好きだな、神楽坂。
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昔から宵っ張りだった私は、
小学校6年生(1969年)の時にラジオの深夜放送を聴き始めました。
当時、確か15分間の放送だったと思いますが、
文化放送で『ゲリラでいこう』というデイリー・プログラムが流されていて、
そのDJ(今はパーソナリティって言うのかしら?)が
文化放送の社員アナウンサーだったみのもんたさんでした。
ここまでの人生の8割の時間にあの特徴的な声がすり込まれてるって、
ある意味凄いことかもしれない(笑)
で、
近頃、テレビやネットで頻繁に見る「みのもんた」の文字に
当時の記憶が頭の片隅でモヤモヤっとし始めた。
『ゲリラでいこう』のオープニング、
ノリが良くて毎日楽しみにしていた曲の曲名が出てこないのです。
あれ、何だったっけかなぁ?
ググってみた。
が、
文化放送/深夜放送/ゲリラでいこう 等々
引っ掛かりそうなワードを幾つ入れてもダメ。
最近、辿り着けないとgoogleとの戦いに勝ったように思えて
それはそれで何となく気分は良いのですが(笑)、
分からないままでいるのはやっぱりキモチが悪い。
結局、演奏がハービー・マンだったことを思い出し、
youtubeで“音” 検索してやっと見つけることができた。
PHILLY DOG (※1972の表示は間違いで実際は1969)
聴いてるうちに44年前の寝床の感覚が甦る。
この曲が流れる深夜放送を楽しみにしていた小学六年生男子。
「お前、なかなかイケてるなぁ」
当時の自分にそう言ってあげたい感じです(笑)
小学校6年生(1969年)の時にラジオの深夜放送を聴き始めました。
当時、確か15分間の放送だったと思いますが、
文化放送で『ゲリラでいこう』というデイリー・プログラムが流されていて、
そのDJ(今はパーソナリティって言うのかしら?)が
文化放送の社員アナウンサーだったみのもんたさんでした。
ここまでの人生の8割の時間にあの特徴的な声がすり込まれてるって、
ある意味凄いことかもしれない(笑)
で、
近頃、テレビやネットで頻繁に見る「みのもんた」の文字に
当時の記憶が頭の片隅でモヤモヤっとし始めた。
『ゲリラでいこう』のオープニング、
ノリが良くて毎日楽しみにしていた曲の曲名が出てこないのです。
あれ、何だったっけかなぁ?
ググってみた。
が、
文化放送/深夜放送/ゲリラでいこう 等々
引っ掛かりそうなワードを幾つ入れてもダメ。
最近、辿り着けないとgoogleとの戦いに勝ったように思えて
それはそれで何となく気分は良いのですが(笑)、
分からないままでいるのはやっぱりキモチが悪い。
結局、演奏がハービー・マンだったことを思い出し、
youtubeで“音” 検索してやっと見つけることができた。
PHILLY DOG (※1972の表示は間違いで実際は1969)
聴いてるうちに44年前の寝床の感覚が甦る。
この曲が流れる深夜放送を楽しみにしていた小学六年生男子。
「お前、なかなかイケてるなぁ」
当時の自分にそう言ってあげたい感じです(笑)
ひとつ前にタクシーの記事をアップしましたが、
その続きというか再びタクシーの話。
・
・
・
以前は、「タクシーに乗るなら個人タクシーのほうが良い」
そういう人が多かったのではないでしょうか。
確かに法人タクシーの運転手のサービスや態度が
個人タクシーに比べて相当悪かったイメージはある。
ただ、直接お金を落としてくれる客との接点で
そんな状況が続いたら会社の業績は落ちます。
法人タクシーだって、そりゃ教育を施しますし、
サービスを改善すべく経営努力を図る。
勿論、さりげなく乗車拒否をしたり、
相変わらず無愛想なドライバーがいないワケではない。
でも、今はかなり変わってきていて、
逆に、個人タクシーよりも良いように見えます。
かなり前から私は法人タクシーのほうが好きです。
それには二つ理由があって、
①料金交渉が出来る
仕事・プライベートに関わらず、
呑んでいるうちに時間を忘れて最終電車に乗れなくなった時は
当然、タクシーを使うことになるワケですが、
長距離走行だと料金の交渉が可能です。
交渉次第で呑み代ぐらいは浮かすことができます。
値引きを可能にする詳しい背景は分かりませんが、
多分、法人タクシーの場合は
例えば毎月一定以上の売上を確保する前提で
報奨金が別途支給されていたりするのではないでしょうか。
締め日ギリギリで売上が少し足りないけれど、
設定額に届くとなれば、ドライバーは自分が負担してでも
値引きして客を乗せちゃうのだろうと思います。
ちなみに、交渉に乗ってくれないドライバーさんであっても
(本来は謝る必要なんて一切ないのに)
『う~ん・・・すいません。ちょっと厳しいんで・・・』と、
かなり恐縮されます。
逆に、個人タクシーの場合は自営ゆえ当然なのですが、
交渉を持ちかけると本気で嫌な顔をされて即座に拒否されます。
その確率は100%(笑)
②ドライバーの話が面白い
個人タクシーの方って、
確たるお考えと資金を持って独立~自営されているせいか
その裏返しで、筋が通り過ぎちゃって頑(かたく)なで
融通の利かない人が多い(・・・ように感じる)。
実際、乗客の耳には五月蝿い、
自分の考えを押し付けるような話も多いのです。
内容に柔軟性がなく、会話を遮断したくなることがたびたびある。
ひとつ前にアップした記事の運転手さんなどはその典型です。
それに引き換え、法人タクシーのドライバーの方は前職がさまざま。
かなり色々経験された方が職に就かれています。
一時はリストラに遭って転職された方も多かった。
だから、彼らの話は面白い。
殊に、値引き交渉に応じてくれるドライバーさんは
気さくで、大概は話好きです。
長距離の場合、こちらにお酒が入っていることもあって
会話がやけに弾むのです。
過去、最も印象的だったのは、
料金を一番値引いてくれたドライバーさん。
前職は遠洋航海のマグロ漁船の船員だったが、
カナダのハリファックス沖で漁をしている最中に
荒れた海で同僚が波にのまれて亡くなり、
それでイヤになって船を下りたと仰ってた。
会話するうちに打ち解けちゃって、降り際に
「利用する時はいつでも呼んでください」って
携帯の番号も教えてくれたっけ。
・
・
・
どうせ乗るなら、気分を害さず、気持ちよく、
楽しくさせてくれるタクシーに乗車したい。
ヘビーユーザーとしては、
法人タクシーを強くオススメします(笑)
毎回こういう会話が展開されるタクシーに
乗れれば最高なんですが・・・。
※過去アップ分から
http://eadgbe.blog.shinobi.jp/Entry/46/
http://eadgbe.blog.shinobi.jp/Entry/47/
http://eadgbe.blog.shinobi.jp/Entry/48/
その続きというか再びタクシーの話。
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・
以前は、「タクシーに乗るなら個人タクシーのほうが良い」
そういう人が多かったのではないでしょうか。
確かに法人タクシーの運転手のサービスや態度が
個人タクシーに比べて相当悪かったイメージはある。
ただ、直接お金を落としてくれる客との接点で
そんな状況が続いたら会社の業績は落ちます。
法人タクシーだって、そりゃ教育を施しますし、
サービスを改善すべく経営努力を図る。
勿論、さりげなく乗車拒否をしたり、
相変わらず無愛想なドライバーがいないワケではない。
でも、今はかなり変わってきていて、
逆に、個人タクシーよりも良いように見えます。
かなり前から私は法人タクシーのほうが好きです。
それには二つ理由があって、
①料金交渉が出来る
仕事・プライベートに関わらず、
呑んでいるうちに時間を忘れて最終電車に乗れなくなった時は
当然、タクシーを使うことになるワケですが、
長距離走行だと料金の交渉が可能です。
交渉次第で呑み代ぐらいは浮かすことができます。
値引きを可能にする詳しい背景は分かりませんが、
多分、法人タクシーの場合は
例えば毎月一定以上の売上を確保する前提で
報奨金が別途支給されていたりするのではないでしょうか。
締め日ギリギリで売上が少し足りないけれど、
設定額に届くとなれば、ドライバーは自分が負担してでも
値引きして客を乗せちゃうのだろうと思います。
ちなみに、交渉に乗ってくれないドライバーさんであっても
(本来は謝る必要なんて一切ないのに)
『う~ん・・・すいません。ちょっと厳しいんで・・・』と、
かなり恐縮されます。
逆に、個人タクシーの場合は自営ゆえ当然なのですが、
交渉を持ちかけると本気で嫌な顔をされて即座に拒否されます。
その確率は100%(笑)
②ドライバーの話が面白い
個人タクシーの方って、
確たるお考えと資金を持って独立~自営されているせいか
その裏返しで、筋が通り過ぎちゃって頑(かたく)なで
融通の利かない人が多い(・・・ように感じる)。
実際、乗客の耳には五月蝿い、
自分の考えを押し付けるような話も多いのです。
内容に柔軟性がなく、会話を遮断したくなることがたびたびある。
ひとつ前にアップした記事の運転手さんなどはその典型です。
それに引き換え、法人タクシーのドライバーの方は前職がさまざま。
かなり色々経験された方が職に就かれています。
一時はリストラに遭って転職された方も多かった。
だから、彼らの話は面白い。
殊に、値引き交渉に応じてくれるドライバーさんは
気さくで、大概は話好きです。
長距離の場合、こちらにお酒が入っていることもあって
会話がやけに弾むのです。
過去、最も印象的だったのは、
料金を一番値引いてくれたドライバーさん。
前職は遠洋航海のマグロ漁船の船員だったが、
カナダのハリファックス沖で漁をしている最中に
荒れた海で同僚が波にのまれて亡くなり、
それでイヤになって船を下りたと仰ってた。
会話するうちに打ち解けちゃって、降り際に
「利用する時はいつでも呼んでください」って
携帯の番号も教えてくれたっけ。
・
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どうせ乗るなら、気分を害さず、気持ちよく、
楽しくさせてくれるタクシーに乗車したい。
ヘビーユーザーとしては、
法人タクシーを強くオススメします(笑)
毎回こういう会話が展開されるタクシーに
乗れれば最高なんですが・・・。
※過去アップ分から
http://eadgbe.blog.shinobi.jp/Entry/46/
http://eadgbe.blog.shinobi.jp/Entry/47/
http://eadgbe.blog.shinobi.jp/Entry/48/
56's profile
HN:
Goro
年齢:
67
性別:
男性
誕生日:
1957/06/07
自己紹介:
東京の下町(深川)で生まれて育ちました。ギター演奏と写真撮影が趣味。神楽坂と北海道が好きです。
56's hobby 【Guitar】
ギタリストの岸部眞明さんの音楽に出会って感化され、46歳の時からギターを弾き始めました。下記のページに録音音源をアップしています。
56’s theater
*******工事中*******
趣味で撮影した写真をBGM付きのスライドショーにしています。